【青と赤色の光に照らされて幻想的に浮かび上がる大鳥居(27日、田辺市本宮町で)】 田辺市本宮町の熊野本宮大社は、旧社地・大斎原(おおゆのはら)の大鳥居を大みそかから来年1月7日までライトアップする。27日夕方、試験点灯が行われ、明かりに包まれた大鳥居が浮かび上がった。
大鳥居は高さ34メートル、最大幅42メートル。2000年5月に設置された。
辺りが暗くなり始めた午後5時ごろ、支柱下に備え付けた青色の投光器11基で、焦げ茶色の大鳥居を照らすと、青紫色に染まった。鳥居中央にある八咫烏(やたがらす)の紋章も赤色の投光器1基で照らし、幻想的な雰囲気を醸し出した。
ライトアップは大みそかの午後6時から、元旦の午前5時まで。その後7日までは、毎夜午後6時から9時まで点灯する。
12月28日17時0分配信 紀伊民報