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20061109-00000027-rcdc-cn-view-000.jpg「古代性文化展」に展示された、男性器が取り付けられた鞍。身分の高い女性の物と思われる。

2006年11月5日から6日にかけ、「第4回広州性文化祭」の18のイベントの一つとして、広東(かんとん)省広州(こうしゅう)市の商品交易会展館で「古代性文化展」が開催された。この展示会では、南雄(ナンション)市のある博物館が提供した、貴重な古代の性に関する文化財100点以上と、タイルに描かれた古い春画100枚が展示された。

今回は数回にわたり、レコードチャイナが入手した貴重な古代性文化財の写真を、日本の皆さんに紹介している。

古代性文化展に展示されている、古い女性用の鞍。当時、女性の自慰行為も一般的に認められていた。

(Record China) - 11月9日23時44分更新


20061109-00000026-rcdc-cn-view-000.jpg「古代性文化展」に展示されている、「三寸金レン」と呼ばれる陶製の女性用靴。実用品ではない。

2006年11月5日、「第4回広州性文化祭」の18のイベントの一つとして、広東(かんとん)省広州(こうしゅう)市の商品交易会展館で「古代性文化展」が開催された。この展示会では、南雄(ナンション)市のある博物館が提供した貴重な古代の性に関する文化財100点以上と、タイルに描かれた古代の春画100枚が展示されている。

今回は数回にわたり、レコードチャイナが入手した貴重な古代の性文化財を日本の皆さんに紹介している。

写真は古代性文化展で展示されている古代女性の靴「三寸金レン」。中国には古くから纏足(てんそく)の習慣があり、女の子が生まれると小さいころから足を布で巻いて折り曲げ、小さいまま保つということが行われた。三寸金レンとは纏足した成人女性の理想的な足の大きさで、3寸、つまり約9cmのものをこう呼んだ。これは後宮に始まった風習で、小さく動きにくい足にして女官を拘束する目的と、纏足して歩けば内股が鍛えられて女性器の筋肉も発達すると考えられ、男たちの性的玩具作りとして行われる意味合いもあった。中華民国期(1912〜1949年)に「纏足禁止令」が発布されて以降、纏足はほぼなくなった。

この陶器の靴は、本来布製である纏足女性用の靴をかたどって作られたもの。

(Record China) - 11月9日22時39分更新


TKY200611090447.jpg 約14キロ離れた牧草地に飛来した大きなトタン=9日午前、北海道湧別町計呂地で

 北海道佐呂間町で7日に起きた竜巻で飛ばされたがれきが、約14キロも離れた進行方向北にある湧別町計呂地(けろち)地区の畑などで相次ぎ見つかっている。トタンや畳など大型のものも多い。気象庁の調査団も9日、約15キロ北のサロマ湖畔まで飛来物が点在していることを確認した。

 計呂地地区の酪農業仲正浩さん(46)宅は被災地から北に約11キロ。7日の昼食中、自宅の窓の外を大きな物体が数個飛んでいくのを見た。当時は竜巻発生を知らず、不思議に思っただけだったが、翌日、自分の畑に物が散乱。トタン、シーツ、ソリなど軽トラック2台分にもなった。その中の給与明細には亡くなった工事関係者の名もあったという。

asahi.com 2006年11月09日22時04分


 札幌市の北海道立札幌白陵高1年の男子生徒が同級生からいじめられている様子を撮影した動画が、インターネット上に流されていたことが9日、わかった。

 同校によると、動画は2種類で、昨年秋ごろに撮影されたとみられる。撮影時間は各約30秒で、携帯電話のカメラで撮影されたらしい。同校近くのバス停前で、嫌がる男子生徒を別の男子生徒が小突くなどしている場面と、教室で女子生徒が同じ男子生徒に罵声(ばせい)を浴びせるなどしてからかっている様子が映されていた。

 学校側は昨年10月、男子生徒へのいじめを把握。中心になっていじめていた男子、女子生徒の計2人を停学処分とした。女子生徒は同12月に自主退学、男子生徒は今年5月に転校した。

 画像は3月、停学になった男子生徒のホームページ上に公開され、ネット上に広まった。匿名掲示板サイトなどで取り上げられ、抗議を呼びかける書き込みがあり、同校には9日早朝から「こんな画像がネットで流されていいのか」といった抗議が殺到した。

 同校は6、7月ごろ、匿名の電話で画像が流れていることを把握したが、削除依頼などの対策は取らなかった。若林利行教頭は「ネットの知識が乏しかった。情報提供があった時に対応しなかったことを悔やんでいる。関係機関と連携して対応していく」と話した。

(2006年11月9日20時57分 読売新聞)


 埼玉県は9日、県内にある民間の児童養護施設2か所で、女性保育士(28)が入所少年と性的関係を持ったり、男性指導員(34)が女児に性的ないたずらをしたりしていたとして、それぞれの施設を運営する社会福祉法人に対し、職員の指導を徹底するよう文書指導したと発表した。

 県こども安全課によると、女性保育士は2004年8月から昨年12月までの約1年4か月にわたり、当時16歳だった少年と性的関係を持った。今年2月、少年が施設側に相談して発覚したが、女性保育士は昨年6月に既に依願退職していた。

 男性指導員は1996年から98年にかけ、女児2人(当時2歳と4歳)と施設内で添い寝する際に何度も下腹部などを触った。今夏、女児の1人が職員にした話をきっかけに発覚。施設は今年9月、男性指導員を懲戒解雇した。

 両施設とも、県に報告していなかった。今年8月に別の施設で保育士が少年少女と性的関係を持っていたことが判明し、県が緊急調査をしていた。

(2006年11月9日20時13分 読売新聞)


 文部科学省は9日、いじめを苦にした自殺を予告する内容の手紙が同日午前、伊吹文部科学相あてに届いたと発表した。

 届いたのはA4判の封筒で、表には「大臣官房室行」、裏には「伊吹文明文部科学大臣様」と書かれ、消印は「渋谷、8日」だった。手紙はリポート用紙2枚で、「高校2年の女です」「11日死にます。いじめた人も許せない。殺して殺して死んでやる」「こんな学校なんとかしてください。いたって本気なんです」などと書かれていた。

 同省では、東京、千葉、埼玉、神奈川の教育委員会などに該当する案件がないか調査するよう依頼するとともに、警察庁にも連絡をとった。

(2006年11月9日19時50分 読売新聞)


20061109-00000477-reu-int-view-000.jpg 11月8日、イスラエルのガザ地区砲撃で市民18人死亡。写真はイスラエル軍の砲弾により負傷し搬送される少年(2006年 ロイター/Ibraheem Abu Mustafa)

 【エルサレム=三井美奈】パレスチナ自治政府内閣を率いるイスラム原理主義組織ハマスの最高幹部メシャル氏は8日、亡命先のシリアで記者会見し、対イスラエル攻撃の全面再開を主張した。

 同日朝、ガザ地区でイスラエル軍の砲撃により18人が死亡した事件に対する報復で、ハマス軍事部門は、イスラエルだけでなく同国を支援する米国も攻撃標的だとする声明を出した。イスラエルとハマスの衝突が一気に拡大する恐れがある。

 イスラエル軍は8日夜、ハマスのメンバー2人をミサイルで殺害し、事件後もガザ攻撃を続けている。情勢悪化の懸念が高まっていることから、国連安全保障理事会は9日、パレスチナをめぐり緊急討議を行う。

 パレスチナでは、アッバス議長率いるファタハとハマスの間で「挙国一致内閣」設置を目指す交渉が続いていたが、ハニヤ首相は8日、「交渉は当面停止すべき」と語り、事態緊迫の中で政治交渉は事実上、困難だとする立場を示した。アッバス議長は、この直後にハニヤ首相と会い、交渉継続をアピールしたが、実質的討議には至らなかった。

 また、アッバス議長は、パレスチナ武装勢力によるロケット弾攻撃について、「イスラエル軍の攻撃を正当化する口実になる」と述べ、自制を求めたが、議長が率いるファタハ系武装組織ですら対イスラエル報復を主張しており、議長の指導力は急速に衰えている。

 一方、イスラエルのオルメルト政権は8日、砲撃事件について遺憾の意を表明し、調査を約束したが、「パレスチナ住民を『人の盾』にしてロケット弾攻撃を続ける武装勢力に責任がある」(国軍)との立場を変えていない。ハマスが報復に出れば、イスラエル側も「自衛」のため反撃に出る方針を貫いている。

(2006年11月9日19時45分 読売新聞)


 【イスラマバード=佐藤昌宏】パキスタン陸軍新兵訓練基地で8日発生した自爆テロ事件で、「パキスタン人の(アフガニスタンの旧支配勢力)タリバン」を名乗る男が同日、地元英字紙に対し、電話で犯行声明を出した。

 同紙によると、男は、パキスタン軍が10月30日に行ったマドラサ(イスラム神学校)への空爆に対する報復だとし、「自爆テロ志願者は275人にのぼる。『軍や政府を攻撃対象にしない』という従来の方針を変更した」と述べたという。

 ムシャラフ大統領は、内務省など関係機関に対し、首謀者を突き止めるよう厳命した。

(2006年11月9日19時21分 読売新聞)


20061109-04823063-jijp-soci-view-001.jpg 太陽の前を通過し終える前の水星(写真左・矢印)と通過し終えた水星(写真右・矢印)。「太陽面通過」と呼ばれる現象が9日、日本の晴れた地域で観測された(国立天文台乗鞍コロナ観測所のインターネット中継画像)(時事通信社)11時30分更新

 水星が太陽と地球の間を横切る「水星の日面通過」と呼ばれる天文現象が9日午前、3年半ぶりに国内で観測された。

 福岡市では午前6時45分ごろ、赤い太陽に、黒い点のように見える水星が重なった状態で日の出を迎えた。

 水星は太陽を横切り、午前9時過ぎに太陽の右上に抜けた。

 国立天文台(東京)によると、水星の日面通過が次に見られるのは、26年後の2032年。12年には、水星より大きな金星の日面通過があるという。

(2006年11月9日12時22分 読売新聞)


TKY200611090220.jpg テングサ漁復活に向け、設置された海藻礁=東京・三宅島で

 火山活動の影響で流れ込んだ泥流などが原因で激減したテングサを復活させようと8日、三宅島(東京都三宅村)の坪田地区沖の海底10メートルにテングサを着生させる海藻礁が設置された。東京都島しょ農林水産総合センターの職員が以前は漁が盛んだったが、まだ回復していない場所を中心に作業した。

 全島避難前の99年には年間約300トンの漁獲量があったが今年は約32トンにとどまっている。

asahi.com 2006年11月09日18時15分


20061109-00000018-rcdc-cn-view-000.jpg 一面をホテイアオイに覆いつくされた沙湖。他の植物が育たず、生物が死亡するなど、従来の生態系に悪影響を与えている。

2006年11月8日、湖北(こほく)省宜昌(ぎしょう)市の郊外にある沙湖(シャーフー)で、ホテイアオイが一面に生い茂る湖の様子が撮影された。

ホテイアオイは南米原産の植物で、中国では1970年代からブタの飼料として用いられ、現在、華北、華東、華中、華南の湖沼で繁殖している。繁殖力がとても強く、すぐに水面を覆いつくしてしまうため、従来の生態環境を破壊し、植物の枯死や動物の絶滅が数多く確認されている。沙湖でも、ここ数年でホテイアオイが大量に繁殖し、表面積約5平方キロメートルもある湖面を覆いつくし、生態系が破壊され完全な「死湖」となってしまったという。

農業部のデータによると、中国では現在、400種あまりの外来生物・植物が中国国内へ持ち込まれており、年間1〜2種のペースで増え続けているという。なかでも、国際自然保護連盟が公表した生態系破壊の脅威をもつ100種類の内、中国ではすでに50種類が確認されている。これにより中国では、毎年570億元(約7400億円)もの経済的損失を被っており、今後の対策が求められている。

(Record China) - 11月9日16時54分更新


SEB200611090004.jpg 去勢して雌のようにトサカが小さくなったシャポーン鹿児島鶏を手にする上山龍治さん=鹿児島県鹿屋市串良町有里で

 最高級の鶏肉として知られる去勢鶏の飼育に鹿児島県の農家が成功した。ヒナの時に捨てられることが多いオスの採卵鶏の精巣を取り除くと、臭みのない霜降り肉に生まれ変わるという。クリスマスの時期に1羽2万円前後の値がつく本場フランス産の「シャポン」に負けない味を目指し、「シャポーン鹿児島鶏」の名で販路開拓を始めている。

 「シャポーン」に取り組んでいるのは、南さつま市にある片平農場の片平将也代表(21)と鹿屋市にある龍治農場の上山龍治代表(35)。

 片平さんは、国内で初めて去勢技術を確立させた県立加世田常潤高校(南さつま市)の卒業生。高校時代から去勢技術の先駆者として知られる同高の元校長諸木逸郎さん(62)に教えを受けていた。

 去勢は、生まれて2〜3カ月のオスのヒナの腹部を開き、米粒大の精巣を摘出する方法で、以後、性格がおとなしくなり、トサカもメスのように小さくなるという。


20061109-00000016-rcdc-cn-view-000.jpg 近年中国ではイヌにかまれたり、それによって狂犬病にかかる例が増えており、防止のために大がかりなイヌ撲滅作戦を実施する都市も多い。しかし農村部では大型犬が放し飼いにされており、ある意味都市部以上に危険となっている。

2006年11月8日、湖南(こなん)省邵陽(しょうよう)市の農村部では、野放しにされた大型犬がよく見られる。

中国の農村部では多くの家庭でイヌが飼われており、時には一家族で2、3匹ということも珍しくない。暴れているイヌを見かけることもたびたびで、よほど注意しないと凶暴な奴にかまれる危険がある。人がかまれても飼い主が責任をとろうとしないことが多く、トラブルが続出しているという。

こうした農村部のイヌは中国で大きな問題となっており、隠れた危険が増大している。

(Record China) - 11月9日15時42分更新


 警視庁石神井署は9日、東京都練馬区石神井町3、飲食店経営豊田昌生容疑者(73)を著作権法違反の疑いで逮捕したと発表した。

 調べによると、豊田容疑者は今年8、9月、経営する同区内のスナックで、日本音楽著作権協会と利用許諾契約を結ばずに、客の求めに応じて、同協会が著作権を管理するビートルズの「イエスタデイ」など外国の曲計33曲をハーモニカで演奏したり、ピアニストに演奏させたりした疑い。

 豊田容疑者は1981年にスナックを開店して以降、生演奏を売りにしていた。同協会では契約を結ぶよう求めていたが、従わなかったため、今年9月、同署に刑事告訴していた。

(2006年11月9日15時15分 読売新聞)


20061109-00000015-rcdc-cn-view-000.jpg 2008年北京オリンピックのPRに一役買っている文字入りリンゴたち。表面にシールを貼って作られる。

2006年11月8日、北京市昌平(チャンピン)区の天池リンゴ園には、赤く色づいたおいしそうなリンゴが枝もたわわに実っている。これらのリンゴには、さまざまな文字の形をした黒いプラスチックのシールが貼られている。この天池リンゴ園は、北京オリンピックをPRするために指定された農園で、現在オリンピックにちなんだ文字入りリンゴが作られているのだ。

「奥」「運」(中国語で「奥運会」はオリンピックを表す)、「迎」「福 」「喜」(歓迎やオリンピックへの期待を意味する)、「2008」など、文字や絵柄を形どったシールを用意し、収穫前のリンゴの日の当たる側に貼り付ける。すると10日ほど後には、赤く色づいたリンゴの表皮にその文字が白く残るというもの。園内は収穫を迎えためでたい文字入りリンゴたちの摘み取り作業で、慌しい空気が漂っている。

農園のオーナーは、見事に実ったリンゴに満足げだ。「日本の皆さんが2008年北京オリンピックを訪れる際には、ぜひこのリンゴをご賞味下さい」とコメントしていた。

(Record China) - 11月9日14時50分更新


20061109-00000540-reu-int-view-000.jpg 11月8日、米民主党指導部、イラク問題で超党派の会合開催をブッシュ大統領に要請。写真は下院のペロシ民主党院内総務(写真)、「大統領が耳を傾けるよう期待する」と述べた(2006年 ロイター/Jim Young)

 [ワシントン 8日 ロイター] 米中間選挙で勝利し、議会で過半数を制した勢いに乗る民主党の指導部は8日、イラク問題で超党派の会合を開くようブッシュ大統領に要請し、教育や医療など国内問題でも民主党と共通点を模索するよう求めた。

 下院のペロシ民主党院内総務と上院のリード民主党院内総務は、米国民は7日に実施された中間選挙で変化を望んで投票した、との認識を示した。

 ペロシ氏は、大統領からの祝福の電話を受けた後で記者会見を開き、「大統領が耳を傾けるよう期待する」としたうえで、「大統領には、党を超えて協力していきたいということ、大統領の成功は常に国家にとっても良いということ、米国民のために協力していきたいということなどを伝えた」と述べた。

 一方、リード氏は「国内問題でもイラク問題でも、党派主義を捨て、新たに前進する道を見つけるときだ。私はきょう、議会の指導部とイラクに関する超党派の会合を開くよう、大統領に要請した」と語った。

(ロイター) - 11月9日14時28分更新


im20061108AS2M0804M0811200613.jpg ブッシュ米大統領(中央)と並ぶラムズフェルド国防長官(左)と、後任に指名されたゲーツ元中央情報局(CIA)長官=8日、ホワイトハウス〔著作権:AP.2006〕

 【ワシントン=五十嵐文】ブッシュ米大統領は8日午後(日本時間9日未明)、ホワイトハウスで記者会見し、ラムズフェルド国防長官(74)の辞任を発表し、後任にロバート・ゲーツ元中央情報局(CIA)長官(63)を指名することを明らかにした。

 イラク問題が最大の争点となった7日の中間選挙で、与党・共和党が敗北したことを踏まえ、2003年3月以降、イラク戦争を指揮してきたラムズフェルド長官の事実上の更迭に踏み切った。

 ラムズフェルド長官の辞任によって今後、政権のイラク政策の路線変更の動きが加速することになる。ブッシュ政権の2001年の発足以降、チェイニー副大統領と並ぶ重鎮として政権を支えてきたラムズフェルド長官の辞任は、残り任期2年の政権運営にも影響を与える可能性がある。


MM20061109121240553L0.jpg 宮沢賢治の23枚にわたる卒論が初公開(岩手大ミュージアムで)

 宮沢賢治が書いた盛岡高等農林学校(現岩手大農学部)の卒業論文全文が、岩手大ミュージアムで初めて公開されている。賢治が学生時代から地質改良に情熱を注いでいたことがわかる貴重な資料だという。

 23枚に書かれた論文のタイトルは「腐植質中ノ無機成分ノ植物ニ対スル価値」。火山灰が多い県内の土壌を分析し、リン酸が含まれるが、分解されにくく、肥料にはならないと結論づけた。

 手帳に書き留めた「雨ニモマケズ」と異なり、丁寧に清書された文字からは、実直な人柄がうかがえる。岡田幸助館長は「賢治が優秀な学生だったことがわかる論文。多くの人に見てほしい」と話している。30日まで。

(2006年11月9日13時5分 読売新聞)


20061109-04823142-jijp-int-view-001.jpg ニューヨークの競売商クリスティーズでオークションにかけられた、グスタフ・クリムトの代表作「アデーレ・ブロッホバウアーの肖像II」。8790万ドル(約103億6000万円)で落札された(8日)(AFP=時事)14時00分更新

 【ニューヨーク8日時事】オーストリアの画家グスタフ・クリムトの代表作「アデーレ・ブロッホバウアーの肖像II」が8日、ニューヨークの競売商クリスティーズでオークションにかけられ、8790万ドル(約103億6000万円)で落札された。クリムトの作品としては、今年6月にニューヨークの美術館が1億3500万ドル(約159億円)で購入した「肖像I」に次ぐ高値。落札者は明らかにされていない。

 この作品は「肖像I」と同じく1938年にナチス・ドイツに略奪された後、今年3月にオーストリア政府から元所有者の親族に返還された5作品の1つ。残る3作品「ブナの森」「アッター湖畔のウンターアッハの家々」「林檎(りんご)の木」も競売に付され、この日の落札額は4作品で1億9200万ドル(約226億円)に達した。

(時事通信) - 11月9日13時1分更新


 【カイロ支局】バグダッドからの報道によると、イラク各地で8日、テロが続発し、市民ら少なくとも40人が死亡した。

 イラクでは元大統領サダム・フセインに対し死刑判決が下された5日、首都圏を中心に外出禁止令が布告されたが、6日には解除されていた。

 同国内務省当局者がロイター通信に語ったところでは、バグダッド南方のマフムディアの市場で車爆弾が爆発し、6人が死亡、25人が負傷。バグダッド北東のムクダディヤでも車爆弾により4人が死亡した。

 バグダッドでは迫撃砲による攻撃も相次ぎ、市内各地で少なくとも5人が死亡、28人が負傷した。

(2006年11月9日12時10分 読売新聞)


 1999年10月、いじめをほのめかす遺書を残す、堺市立商業高の女子生徒(当時16歳)の飛び降り自殺があり、市教委は当時、「理由不明」とした国への報告を、「いじめが原因」と訂正し、7日に再報告していたことがわかった。

 文科省の調査では99〜05年度の間、いじめが原因の自殺はなく、今月初め、全国の教育委員会に再調査を指示していた。

 市教委によると、生徒は堺市内のマンションから飛び降り自殺し、現場で「私をいじめた多くの方々へ おうらみします」などと書かれた遺書が見つかった。市教委は00年3月、旧文部省に自殺の理由を「不明」と報告。その後、いじめが原因とわかり、翌年1月、生徒の両親に謝罪したが、訂正はしなかった。

 市教委は「すぐに訂正すべきだったが、当時の担当者が忘れていたのだと思う」としている。

(2006年11月9日11時55分 読売新聞)


20061109-00000514-reu-int-view-000.jpg 11月8日、ブッシュ米大統領、イスラエルのガザ攻撃受け自制呼びかけ。写真はイスラエル軍の攻撃により負傷した少年を搬送するパレスチナ人(2006年 ロイター/Mohammed Salem)

 [ガザ 8日 ロイター] ブッシュ米大統領は8日、イスラエルによるガザ攻撃でパレスチナ市民18人が死亡したことを受け、双方に自制を呼びかけるとともに、攻撃についての調査を速やかに完了するようイスラエルに求めた。

 ただ同国を非難するには至らなかった。大統領は通常、同盟国であるイスラエルの軍事攻撃を批判しない姿勢をとっている。

 大統領は声明を発表し「米国は、きょうガザで死傷者が出たことを深く憂慮している。イスラエル政府はこの件について謝罪しており、われわれは攻撃に関する調査が進んでいると理解している。われわれは、調査が速やかに完了し、このような悲劇の繰り返しを防ぐため適切な手続きが踏まれるよう期待する。また関係各派に対し、善良な市民に被害を与えないため、慎重と自制を旨として行動するよう求める」と述べた。

 今回の被害は、過去4年間にイスラエルが行った1度のパレスチナ攻撃によるものとしては最大で、イスラム過激派組織ハマスとイスラム聖戦は、直ちに報復を表明している。

(ロイター) - 11月9日11時36分更新


OSK200611080057.jpg 「中村勘三郎」や「坂田藤十郎」など歌舞伎役者の名前が勘亭流の書体で書き上げられた=8日、京都市中京区で

 京都市東山区の南座恒例の顔見世(かおみせ)興行を前に、出演する歌舞伎役者の名前を看板に記す「まねき書き」が8日、同市中京区のタケマツ画房で始まった。

 書家の川勝清歩さん(73)が勘亭流と呼ばれる独特の書体で、坂田藤十郎さんらの名前を次々と書き上げた。昨年から各地で十八代目襲名披露公演を続けてきた中村勘三郎さんは今回が締めくくりの舞台。「勘三郎」の名前が掲げられるのは20年ぶりとなる。

 長さ180センチ、幅33センチのヒノキの板に1人ずつ、計46枚書かれ、25日に南座の正面に掲げられる。顔見世興行は30日から12月26日まで。

asahi.com 2006年11月09日10時17分


20061109-00000005-maip-pol-view-000.jpg 党首討論で発言する安倍晋三首相=国会内で8日午後3時20分、藤井太郎写す

 安倍晋三首相と民主党の小沢一郎代表による2回目の党首討論が8日、国会内で開かれ、自民党の麻生太郎外相や中川昭一政調会長による核保有論議発言を中心に議論を交わした。首相は「政策論として核保有する手段は永久に放棄している」と述べ、非核三原則とNPT(核拡散防止条約)を堅持する政府方針を強調。その上で「(中川氏らは)政府の基本方針と同じと言っている。安全保障の議論として、そういうこと(核の抑止力)に触れたからといって、大問題のように言うのはおかしい」と述べ、中川氏らの発言を容認する考えを改めて示した。

 同時に「私は核武装の議論を自由にしていいとは一言も言っていないが、核を巡る議論が全くできないということになれば、日米同盟による抑止力の議論もできない。抑止力や核を巡る議論と、核武装についての議論は別だ」と強調した。

 これに対し、小沢氏は「首相や発言者が非核三原則の堅持を言いながら、一方で核武装の議論を是認すれば、『非核三原則を守る』という言葉も国民や国際社会に素直に受け入れられない」と指摘し、外相罷免や中川氏の更迭も念頭に首相の任命責任を問う考えを示した。

 さらに「核問題は日本の安全保障政策、防衛政策の根本にかかわる。国会に提出された防衛庁の省昇格法案を論議する前に、きちんと閣僚、党幹部に指示し(統一見解を)明らかにしてほしい」と批判した。【中澤雄大】

(毎日新聞) - 11月9日10時2分更新


20061109-00000012-maip-soci-view-000.jpg ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサート鑑賞で席に着かれる皇太子さま=東京都港区赤坂のサントリーホールで(代表撮影)

 皇太子さまは8日夜、東京都港区のサントリーホールで開かれたウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートを鑑賞した。ニコラウス・アーノンクール氏の指揮でベートーベンの交響曲などが演奏され、皇太子さまは美しい音色に終始聴き入っていた。

(毎日新聞) - 11月9日10時1分更新


20061109-00000485-reu-int-view-000.jpg 11月8日、ブッシュ米大統領、中間選挙結果に失望、共和党政権トップとして大きな責任があると述べる(2006年 ロイター/Larry Downing)

 [ワシントン 8日 ロイター] ブッシュ米大統領は8日、中間選挙結果に失望していると述べた。

 大統領は「明らかに選挙結果に失望している。共和党政権トップとして大きな責任があると思っている」と語った。

(ロイター) - 11月9日7時57分更新


20061109-00000486-reu-int-view-000.jpg 11月8日、ブッシュ米大統領、米国のイラク政策が迅速に進んでいないことを認める(2006年 ロイター/Larry Downing)

 [ワシントン 8日 ロイター] ブッシュ米大統領は8日、イラク政策が「うまくいっていない、迅速に進んでいない」と発言した。

 ブッシュ大統領は記者会見で、ラムズフェルド国防長官の辞任を発表。ラムズフェルド長官と、イラク問題における「新たな視点」が必要ということで合意したと述べた。

 イラク問題への取り組みが、今回の中間選挙の最大の争点になったが、ブッシュ米大統領は、共和党の敗北がイラクからの米軍の早期撤退を意味するわけではないと指摘。また、引き続きイラクでの「勝利にコミットする」と述べる一方、自分が望んでいるように、物事が進んでいないことも認めた。

 ラムズフェルド長官の辞任をめぐる話し合いについて、大統領は「長官自身も、イラク(政策)がうまくいっていない、迅速に進んでいないことをわかっている」と述べた。

(ロイター) - 11月9日7時47分更新


 目の見えないマウスに、網膜の奥で光を感じる視細胞になる前の細胞(前駆細胞)を移植して視力を取り戻すことに、ロンドン大など日米英の研究チームが成功した。

 将来、網膜色素変性症などで視力を失った患者の治療に生かせる可能性がある。英科学誌ネイチャー電子版で9日発表する。

 研究チームは、視細胞やその前駆細胞が出す特別なたんぱく質を目印にして、網膜にある様々な段階の細胞を取り出す技術を開発。生後間もないマウスからそれらの細胞を採取して別のマウスの網膜へ移植した。

 視細胞や、おおもとの細胞(幹細胞)は消滅してしまったのに、前駆細胞は網膜に定着した。

 この前駆細胞を、網膜の病気で視力を失ったマウスへ移植。1か月後、瞳孔に光を当てた際の反応などを調べたところ、視力が回復していた。視細胞の反応を電気信号で神経細胞へ伝える組織ができていることも確認した。

(2006年11月9日1時16分 読売新聞)


20061109-00000001-rcdc-cn-view-000.jpg「古代性文化展」に展示された、東漢時代の屋外での乱交を描いた版画。

2006年11月5日から6日にかけ、「第4回広州性文化祭」の18のイベントの一つとして、広東(かんとん)省広州(こうしゅう)市の商品交易会展館で「古代性文化展」が開催された。この展示会では、南雄(ナンション)市のある博物館が提供した貴重な古代の性に関する文化財100点以上と、タイルに描かれた古代の春画100枚が展示された。

今回は数回にわたり、レコードチャイナが入手した貴重な古代性文化財の写真を、日本の皆さんに紹介している。

古代性文化展に展示されていた「桑林野合図」と題された版画。桑の木の林で乱交に及ぶ男女が描かれている。この図は、乱交が3世紀の当時も存在していたことを意味するという。東漢時代(25〜220年)、四川省出土。

(Record China) - 11月9日1時1分更新


20061109-00000000-rcdc-cn-view-000.jpg「古代性文化展」に展示された、女性とも男性ともつかない奇妙な像。生殖器崇拝を表しているという。

2006年11月5日から6日にかけ、「第4回広州性文化祭」の18のイベントの一つとして、広東(かんとん)省広州(こうしゅう)市の商品交易会展館で「古代性文化展」が開催された。この展示会では、南雄(ナンション)市のある博物館が提供した貴重な古代の性に関する文化財100点以上と、タイルに描かれた古代の春画100枚が展示された。

今回は数回にわたり、レコードチャイナが入手した貴重な古代性文化財の写真を、日本の皆さんに紹介している。

写真は古代性文化展に展示されていた、インパクトの強い古代の像。胸は女性のものだが、巨大な男性器を持っている。これは生殖器崇拝を表しているという。

(Record China) - 11月9日0時10分更新



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