青島幸男前東京都知事の葬儀・告別式で弔辞を読み、関係者にあいさつする谷啓さん(27日午後、東京都港区の青山葬儀所=代表撮影)(時事通信社)今月20日に74歳で死去した前東京都知事の青島幸男氏の葬儀が27日、東京都港区南青山の東京都青山葬儀所で営まれた。参院議員やマルチタレント、作家としても活躍した故人をしのび、政界や芸能界などから700人以上が参列。テレビのバラエティー番組でともに活躍した谷啓さんらが弔辞を述べ、別れを惜しんだ。
葬儀は正午から始まった。まず、石原慎太郎都知事の弔辞を横山洋吉副知事が代読し、「(都知事時代)何事も自分で決める青島流を貫いた姿勢には、改めて敬意を表したい」と読み上げた。
また、友人代表の谷さんは遺影に向かい、「本当に素晴らしい人でした」と述べた後、「青ちゃん」「谷だ」と往年のギャグを繰り返し、「返事が返ってきませんね。寂しいです。安らかにお休み下さい」と語り掛けた。(時事)
2006年12月27日15時30分 asahi.com
青島幸男さん 通夜しめやかに 雨の中550人参列
青島幸男さんの通夜で焼香をする植木等さん(中央)=東京・港区の東京青山葬儀場で26日午後6時15分(代表撮影)作家やタレント、参院議員、東京都知事として活躍し、20日に74歳で死去した青島幸男さんの通夜が26日、東京都港区南青山の青山葬儀所で営まれた。雨が降りしきる中、各界から弔問客550人が参列した。
読経の中、妻美千代さんら遺族のほか、石原慎太郎都知事や植木等さん、朝丘雪路さんらが焼香を行った。テレビ番組で一緒に活躍した谷啓さんは「やりたいことをやった。思い残すことはないだろう」と話した。焼香の列は、1時間近く途切れることがなかった。
告別式は27日正午から、同葬儀所で営まれる。
12月27日9時54分配信 毎日新聞
前東京都知事・青島幸男さんの通夜、550人が別れ
大雨の中、多くの弔問客が訪れた青島幸男さんの通夜(東京・港区の青山葬儀所で)今月20日に74歳で死去した前東京都知事の青島幸男さんの通夜が26日、東京都港区の青山葬儀所で営まれ、冷たい雨が降り続く中、約550人が参列して別れを惜しんだ。
会場の正面には、背広姿でほほえむ遺影が掲げられ、長男で喪主の利幸さんらに続いて、石原慎太郎都知事など参列者が次々と焼香。植木等さんや小松政夫さんら大勢の芸能関係者も祭壇に手を合わせた。
最後の出演作となった映画「死に花」でも共演したタレントの谷啓さんは「青ちゃんはやりたいことやって全部、成功した人。思い残すことはないでしょう」としんみり。
中学の同級生だった作曲家すぎやまこういちさんは「昔から人を楽しませるアイデアが豊富で、素晴らしい家族にも恵まれた。いい人生だったよね」と話していた。
(2006年12月26日23時6分 読売新聞)
青島幸男さん通夜に550人 涙似合わぬ「雨男」らしく
元東京都知事の青島幸男さんの通夜に参列した石原慎太郎都知事=26日午後、東京都港区南青山の青山葬儀所で、代表撮影20日に74歳で亡くなった直木賞作家で元東京都知事の青島幸男さんの通夜が26日、港区の青山葬儀所で営まれた。植木等さん、朝丘雪路さん、浅香光代さんら親交のあった俳優やタレントら約550人が訪れ、別れを惜しんだ。
妻美千代さんによると、遺影は都知事時代に撮影した写真を使った。青島さんが「やる気にみちた表情だ」と気に入り、家でも飾っていたという。長女の美幸さんは「青島は涙が似合わないので、前向きな明るい通夜にしたかった」。朝からあいにくの雨だったが、喪主の長男利幸さんは「父は昔から雨男だったんです」と話した。
放送作家や作詞家としても活躍した青島さんと27年の付き合いという谷啓さんは、04年に公開された映画「死に花」での共演が最後になったという。「青ちゃんはしゃれたセンスの持ち主で、一緒にいると楽しかった。やりたいことをやって全部成功したんだから、幸せな人生だったんじゃないか」と語った。
葬儀は27日正午から青山葬儀所で行われる。
2006年12月26日21時44分 asahi.com

