三越名古屋栄店で26日から展示が始まった、住宅や旅行付き外車販売の初売り企画=名古屋市中区で 東海地方の主な百貨店では、一部を除いて来月2日から、初売りの目玉「福袋」の販売が始まる。松坂屋本店では「長い歴史でも初めて」(担当者)開店時間を30分繰り上げて午前9時半とするなど、内容にも知恵を絞って、新年のスタートダッシュにかける。
高額商品では三越名古屋栄店の「夢のマイホーム」が消費税込み2625万円。土地は別だが、戸建てに加えて空調システムや200万円相当の家具などを含む。松坂屋本店はネックレスや指輪など「ダイヤモンド」のセットを同2007万円で売り出す。
企画もので目を引くのは名鉄百貨店。プロ野球中日ドラゴンズの落合博満監督によるナゴヤドームでの少年野球教室が同1万円、東京都内のブティックをリムジンで回るなどする女性向けのセレブツアーが同10万円だ。
一方、JR高島屋は一部の福袋の受け渡しを初めて「年内」に前倒しした。婦人・紳士服でデザインやサイズを事前に選べる「予約福袋」(すでに予約終了)で、受け渡しは今月29日以降。「年末年始の予定は人それぞれ。多様化するニーズに対応した」という。
2006年12月27日10時55分 asahi.com