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天気 関東は大雨から一転青空 都心は10月下旬並み陽気 前夜の大雨から一転して、強い日差しを浴びて買い物などに出かける人たち=東京都渋谷区で27日午後12時3分、佐々木順一写す

 上空に暖かい空気が入り込んだ27日、関東地方は前夜の大雨から一転して朝から青空が広がった。各地で気温が上昇し、東京・大手町では正午ごろに20.2度を観測、10月下旬並みの陽気となった。

 一方、日本列島の太平洋沿岸を北上している低気圧の影響で、北日本では海上を中心に暴風や高波、大雨が続いている。

 気象庁によると、低気圧は28日朝にかけて発達を続け、北海道の東海上に向かう見込み。その後は冬型の気圧配置が強まり、29日からは再び冷え込みが戻りそう。日本海側では大雪も予想される。【五味香織】

12月27日17時10分配信 毎日新聞


ポカポカ師走に桜咲く 京の最低気温、4月下旬並み 陽気も手伝って開花した桜(午前、京都市中京区御池通柳馬場)

 夜来の雨から一転、春を思わせる陽気となった27日、京都地方気象台によると、京都市内の最低気温は平年より8度高い10・1度で、4月下旬並みに。京都市中京区では季節はずれの桜が咲き、通行人を驚かせている。

 この桜は京都御池中の前にある1本で、市教委によると、一般的にこの時季に咲く「ジュウガツザクラ」ではないかという。淡いピンクの花をちらほらつけ、中にはつぼみもある。府立植物園(左京区)は「10月から3月にかけて咲く桜でも暖かくなると、花の数が多くなる」という。

 京都地方気象台によると、この日は暖かい南風が吹き込んだ影響などで気温が上昇した。28日午後から29日午前にかけては、強い冬型の気圧配置となり、冷え込みが厳しくなるという。

12月27日15時28分配信 京都新聞


 急速に発達した低気圧の北上に伴い、宮城県内は26日から27日にかけて大荒れの天候となった。大雨や強風の影響で住宅の損壊や停電、交通機関の乱れなど、各地で被害が出た。仙台管区気象台は、引き続き海上を中心に荒れ模様になる恐れがあるとして、注意を呼び掛けている。

 27日午前11時までの24時間雨量は石巻市雄勝211ミリ、加美176ミリ、仙台市泉ケ岳148ミリ、仙台81ミリなど。石巻では午前6時18分に最大瞬間風速34.2メートルを観測した。

 県内には暖かく湿った空気が流れ込み、気温が上昇。正午現在で名取17.1度、仙台15.9度など、4月中旬から上旬並みとなった。
 県危機対策課などによると、登米市の民家で屋根のトタンが強風に一部飛ばされ、名取市でも民家の外壁のトタンがはがれた。加美町では住宅1棟が床下浸水した。


 27日午前6時ごろ、愛知県幡豆町東幡豆、名鉄蒲郡線東幡豆駅に到着した始発の吉良吉田発蒲郡行き普通電車(4両)の運転士が、ホームの屋根の一部が倒れて線路をふさいでいるのを発見、電車は手前で急停車し、西幡豆駅に引き返した。

 名鉄によると、運転士と乗客約10人にけがはなく、約1時間10分後に運転を再開。屋根を支える柱1本が根元から折れ、屋根ごと傾いたという。

 同社は、強風にあおられたことが原因とみている。隣のこどもの国駅に設置した同社の風速計では、26日午後11時20分に最大瞬間風速25メートルを観測していた。

 この事故で、上下7本が運休、上下2本が最大15分遅れ、約300人に影響が出た。

(2006年12月27日10時58分 読売新聞)


「ワン」世紀ぶりの暖冬 朝霧に包まれたニューヨーク・5番街の並木道で犬を連れ歩く散歩代行者の女性。今年のニューヨークは例年にない暖冬で、12月に同市のセントラルパークで積雪がないのは115年ぶりだという(26日)(AFP=時事)

12月27日10時9分配信 時事通信


 26日午後7時15分ごろ、神奈川県藤野町の中央道上り線で、のり面が崩れ、土砂の一部が道路に流れ込んだ。

 乗用車など5台が土砂に乗り上げるなどしたが、けが人はなかった。

 土砂の除去作業のため、上り線は上野原―相模湖インターチェンジ間が午後7時27分から通行止めとなった。

 横浜地方気象台によると、現場周辺では25日午後8時の降り始めから26日午後6時までに約80ミリの雨量を観測。山梨県警高速隊は、雨で地盤が緩んだ可能性があるとみている。

(2006年12月26日21時49分 読売新聞)


 死者5人、負傷者32人を出した山形県庄内町のJR羽越線特急脱線・転覆事故から、25日で1年。原因とされるダウンバーストや竜巻などの予測困難な突風対策が課題となる中、気象庁とJR東日本は「ドップラーレーダー」を使った突風予測を運行判断に生かす研究を始める。

 風速計や防風柵は、地形から強く吹く場所を予測できる季節風などには有効だが、突風には決定力を欠くため、予測型の対策に着手した。

 気象庁は2007年度、ドップラーレーダーを活用して突風が吹く危険が高い地域を絞り込む「短時間予測情報」へ向けた検討をスタートさせる。突風の発生が予測される場所を10分刻みで1時間先まで予測する。レーダーの性能向上や情報技術(IT)の進歩で、鉄道事業者らへの情報提供が可能になったと判断した。


 【ジャカルタ=佐藤浅伸】インドネシア・スマトラ島北部で豪雨による大規模な洪水が発生、24日までに70人以上が死亡したほか、数百人が行方不明となっている。

 道路が寸断され、救援チームがたどり着けない集落も多く、被害はさらに拡大する恐れがある。

 スマトラ島北端のナングロアチェ・ダルサラム州だけで約7万人が自宅を離れて避難している。

(2006年12月24日18時30分 読売新聞)


聖夜も黄金色? 都内のイチョウ、落葉遅め 青梅街道沿いには、散らずに残るイチョウも数多く見られた

 年の瀬になっても、色鮮やかなイチョウが街を飾っている。気象庁が標準木として毎年観察している東京(千代田区の気象庁前)のイチョウでは、今年の黄葉(11月24日)は平年より5日遅く、落葉(12月4日)は8日遅かった。

 同庁情報管理室の上原浩之さんは「都内に限らず、関東地方全般に黄葉は遅い」と言う。黄葉や落葉にかかわる秋の気候が暖かかったことが、影響しているらしい。同庁の記録では、東日本では10月後半のほとんどの日で、平均気温が平年より2度以上高かった。

 長田敏行・東京大教授(植物生理学)によると、日なたで光が多く当たる葉は、長持ちする傾向がある。特に都心部にあるイチョウは、周囲の建物などの環境によっても、木々ごとに葉の色づきや落ち具合が変わるという。「街灯など、夜間照明の近くにある葉が落ちにくいことはよく見聞きする。こうした光が、黄葉や落葉のプロセスを遅らせている可能性もある」と言っている。

2006年12月24日01時03分 asahi.com


冬至にゆず湯に入らないなんて…風流、朝からゆったり 22日は冬至、ほのかな香りを楽しみながらゆず湯につかる入浴客

 冬至の22日、大阪府内の多くの公衆浴場で恒例のゆず湯のサービスが行われ、朝風呂客らが、立ち上るさわやかな香りを楽しんだ。

 府公衆浴場業生活衛生同業組合によると、心をほぐし、美肌効果もあるという。大阪・心斎橋の「清水湯」ではゆず650個を用意。近くの作曲家富田梓仁さん(77)は「風流ですね」と、くつろいだ様子で湯船につかっていた。

 大阪管区気象台によると、この日の最低気温は8・5度と、平年値の2倍以上の暖かさ。浴場経営者は「もう少し寒ければ、更に趣が増すんですが……」。

(2006年12月22日13時3分 読売新聞)



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