初詣でに訪れ、「良い年」を祈る参拝客たち(1日午前0時、明治神宮で)「新年は幸多き年になりますように」。東京・代々木の明治神宮には31日深夜、早くも初詣での客が詰めかけ、行く年を惜しみながら新年の到来を待ちわびた。
境内は防寒着に身を包んだ家族連れやカップルらですし詰め状態に。賽銭(さいせん)箱の前で握りしめた小銭に願い事を込める子どもや、絵馬を手に記念撮影する晴れ着姿の女性が見られた。警視庁によると、正月三が日の明治神宮の人出予想は昨年と同じ約310万人。
夫(34)、娘(9)と訪れた東京都江東区の主婦、戸沢則子さん(36)は「いじめ問題や子どもが狙われる事件が多かった。子どもが安心して暮らせる1年になってほしい」。茨城県常陸太田市から来た建設関係の自営業、古内聡さん(39)は「『いざなぎ超え』の好景気といわれたが実感はなかった。新年こそ商売繁盛を」と話していた。
NIKKEI NET 2006/12/31 (23:32)






